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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-07-31 第189回国会 衆議院 法務委員会 第34号

山谷委員長ここも政治家のリーダーシップだと思いますよ。ここではっきりさせなければ、これから進めないですよ。こんな、通信傍受をこれだけ広げて、立会人もいない、場所も警察署内で聞く、これを、責任はこれからは警察にあるけれども、過去にやった失敗は認めませんなんというのでは、これは進めませんよ。どうでしょうか。

重徳和彦

2015-06-16 第189回国会 衆議院 法務委員会 第24号

次に、引き続き山谷委員長にお伺いをしたいんですが、拡大に向けては警察庁は消極的だということは、もうこの委員会質疑を見ても明らかだと思います。ただ、山谷委員長は、今後の全面可視化ということも議論として排除しないというふうには明確におっしゃいました。  これは率直に伺いたいんですけれども、やはり、範囲を拡大するのには困難が伴うということの理由一つに、予算の問題というのはあるんですか。

山尾志桜里

2015-06-09 第189回国会 衆議院 法務委員会 第21号

その意味で、やはり前回山谷委員長に申し上げましたけれども、捜査と留置は別部門にしているということを幾ら説明しても、同じ警察署の中にある二つ部門が、完全に別々ですから被疑者人権は守られていますなんというような説明では、少なくとも、文面上そんなものを読んでも全く理解されないと思うんです。

重徳和彦

2015-06-09 第189回国会 衆議院 法務委員会 第21号

だから、本当にこの捜留分離原則というのが、山谷委員長十分浸透、定着しているということですが、それは、警察組織の中では当然浸透していますし、定着していると思うんですが、こういったことは何のためにやっているかというと、やはり国際的な部分も含めて、人権を守るというか、人権にちゃんと配慮している国であることを示すためにやっているわけですから、何か自己満足のような状況に陥っているんじゃないかというふうにも

重徳和彦

2015-06-09 第189回国会 衆議院 法務委員会 第21号

前回質疑を聞いていてもそうだったんですが、山谷委員長いつも答弁で、非常に後ろ向きといいますか、法案問題点というか、捜査当局側の課題というか、抱えている部分を前面に出して、この法案は、取り調べの録音、録画というのは我々にとって新しい捜査手法なんだ、新しい捜査手法自分たちの腕と経験をもって使っていくんだ、そういった前向きな姿勢というものが感じられないなということを私は指摘させていただきたいんです

鈴木貴子

2015-06-02 第189回国会 衆議院 法務委員会 第19号

山谷委員長が言われた、いろいろと透明性を図っていくんだということはもちろんいいんですが、もっともっと国際的に、日本がこんな、言われるようなひどいことではないんだと言っていけるような論拠ももちろんつくりつつですけれども、実際の運用は間違いないんだということが自信を持って言えるのであれば、国際的にも伝えていくべきじゃないかと思うんですが、その点、いかがでしょう。

重徳和彦

2015-06-02 第189回国会 衆議院 法務委員会 第19号

山谷委員長私からちょっとお尋ねしますけれども、いろいろな策がその中には入っているというわけですから、まだ今の段階で結論が出るわけじゃないですけれども、全過程可視化というのも一つのチョイスの中には入っているというふうに理解していいんですか。それとも、それは全くネガティブというか、排除されているものなのか。それだけちょっと言ってもらわないと、前へ進まなくなっているので。  山谷委員長

奥野信亮

2015-04-16 第189回国会 参議院 内閣委員会 第6号

芝博一君 山谷委員長この基本計画目標値というのは今年、二十七年度が最終年です。この基本計画があってもろもろの施策が打たれていて、今回の法改正もここの部分安全対策を進める上での大変貴重な目標設定なんです。  ここの部分、第九次で二十三年から二十七年、交通事故死者数目標はこれは三千人、今、いろいろな部分であります、死傷者数目標は七十万人なんですよ。  

芝博一

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